２０１８全日本ジュニア体操競技選手権大会　東西決勝大会

８月１２日(日)〜１７日(日)に神奈川県横浜市横浜文化体育館にて
「2018全日本ジュニア体操競技選手権大会　東西決勝大会」が開催されました。

ついに来ました！小学生から高校生までの全国のトップ選手たちが集いジュニア選手のＮＯ．１を決める大会です。！！
小・中学生は「西日本ジュニア」「東日本ジュニア」各大会の上位30名、合計60名だけが、この「東西決勝大会」に出場することが出来るのです。そんな精鋭たちがこの横浜文化体育館へ集結しました。

大阪体操クラブからは、なんと男子２名、女子1名の出場となりました！！
　男子Ｂクラス

　　田中　詠眞（小４）

　　　　個人総合　５３位

　　安井　栄洵（小４）

　　　　個人総合　 １８位
　　 種目別　平行棒　６位入賞
　
　女子Ｂクラス

　　河岸　月香（小６）

　　　　個人総合　　２５位


今年は３名の参加でしたが、その3名ともが全日本ジュニア初出場となりました。

男子Ｂクラスへ出場した「田中」は５種目めの床までノーミスで、練習の成果も発揮していたが、6種目め（最終種目）の鞍馬で2回の落下をしてしまい総合２５位。
同じくＢクラスの「安井」は一緒の班で演技しているライバル達と声をかけあい、自分の緊張を上手にコントロールすることができ、全種目（６種目）ノーミスで申し分ないパフォーマンスを発揮し、４年生ながらに総合１８位と大健闘！また、得意の平行棒では６位入賞を果たすことができました。

女子Ｂクラスへ出場した「河岸」は、緊張のせいか床で２回の転倒をしてしまい大過失、そのせいか他の種目においても細かなミスが目立ち点数を伸ばすことがでず総合２５位。

初めての大きな舞台、緊張せずに普段通りの演技を行うための、心のコントロールが重要でした。また、メンタル面だけではなく、技術面においても沢山の課題が見つかりました。
今後の大会や来年の同大会へ向けて新たなスタートを切りたいと思います。

引き続き皆様の応援をよろしくお願い致します。


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大阪体操クラブ