ゆり組最後となりました劇遊び会「じごくのそうべえ」と「ライオンキング」をしました。

「そうべえ」は私の息子もスポ学に通わせて頂いた頃、ゆり組の時の劇が「そうべえ」でした【先生は佐野先生でした】

見たときにとても楽しかったことが強く印象に残ってました。

コテコテの関西弁に少し京都弁が混じり、面白かったことを、今回またこのゆりさんでやってみたいなと思いました。

役は子ども達に決めてもらい(ｼﾞｬﾝｹﾝもしていました)最初の頃はセリフの言い方が難しく

セリフ覚えと、皆一生懸命集中して練習に取り組んでいました！

でも３日程でセリフを覚え、スラスラと関西弁も言えるようになってからは皆とても楽しく練習していました。

人数も19名と少ないので、一人一人のセリフも多くしっかり大きな声でセリフを言うこと、

大きく動くこと、楽しむ事を合言葉に一人一人しっかり頑張ってくれました。

練習以外の時もお友達との会話の中でも、コテコテの関西弁を使ってみたりしながら皆楽しんでいました。

もう１つの「ライオンキング」は皆さんもよくご存じかと思いますが、

劇団四季のライオンキングを二回見に行った時、とても感動し大好きでしたので今回やってみたいと思い決めました！

配役は私が決めました！子ども達のイメージで役を決めました！

思っていた以上にバッチリ子ども達も役にはまり、セリフを覚えだしたら練習の時は段々と熱くなり役になりきっていました。

お弁当の時もＣＤをかけて盛り上がり、お喋りしながら皆楽しく聞いていました。

お家の方でもお母さんに頼み何度もＤＶＤをみていたようですネ

ハクナ マタタ♪「なんていい響きなんだ くよくよするな！大丈夫ってことさ」というセリフが大好きで、

これから小学校へ旅立っていく子ども達に、一番私から伝えたかった言葉です。

この言葉を胸に、しっかり歩んで行ってほしいと思います。（木村）