2017 スポーツ学園 音楽会&作品展 ばら組

運動会が終わり、休む間もなくばら組さんは初めての木琴にチャレンジ!

最初はド〜ミを覚えるのですが、子ども達はたちまちド〜ドを叩けるようになりました。

「カエルのうた」の曲に合わせて階名を覚え、木琴を叩く練習をしました。

発表した「ドレミのうた」もまずは階名から覚え、直ぐに木琴をたたく練習にはいりました。


お弁当の後の時間は一人一人に木琴表を渡し、歌いながらたたく練習を毎日しました。

ちょっぴり苦手な子も、お友だちが横についてくれて一緒に練習してくれていましたヨ


子ども達同士で自然にやってくれていた事に先生も感動しました。



子ども達のヤル気本気スイッチがONになり、皆で集中して必死のパッチ()で練習に励みました。

お弁当の時も「どんなときも」「ボラーレ」合唱曲「愛はかつ」をずっとかけて耳から慣れてもらい、子ども達も直ぐにメロディーと曲を覚え、そして唄うようになり、それから階名を覚えそれぞれのパーツにわかれて練習しました。

合奏曲は2つともアップテンポの曲だったのでカウントやタイミングをあわすのが大変
(^^ゞ

タンブリン・大太鼓・小太鼓・シンバル・トライアングルの人はすず付き!木琴の人もすず付き、打楽器はダンスっぽく振付をし、合奏を盛り上げてもらいました。

最初はそれぞれの叩くカウントやタイミングが合わず苦労しましたが皆集中し練習し、タイミングもあうようになっていきました。



みんなの元気がないと楽しい合奏にはならないことを子ども達には常に話をして、皆で力と気持ちを合わせて頑張ろう、を合言葉にやってきました。

発表会当日終わった後のばら組さんも

「あ〜緊張したけど すごく楽しかったなー」

「もう一回やりたいなー」

と達成感というか とても晴れ晴れした顔を皆していたので ギュッ〜とみんなを抱きしめてしまいました

先生も楽しかったです。また1つ子ども達との思い出ができました

子ども達は全員、緊張感の中集中して頑張りました。本当にありがとう

また 次に向かって頑張ろうねー木村)


ハク

湯婆婆   銭婆

カオナシ


         


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