いざというとき無理に泳ぐのではなくて、大の字で仰向けの姿勢になり「背浮」(写真)をすることで呼吸が出来る状態にする。
そして、救助されるまで浮き続ける事を学びました。
ほとんどのお友達が、服を着たままの背浮を体得しました。
そして…身近な物を使って浮く練習。
今回はペットボトルを使って浮いてみました。
2リットルのペットボトルでもプカプカ浮くことができることを体験。
ポイントは『ペットボトルの口(ふた)をしっかりふさぐこと』です。
(ペットボトルの中に水が入ると沈んでしまいますからネ)
蓋があればいいのですが、無ければ手でふさぐだけでも充分浮くことができます。
|