2016 スポーツ学園 音楽会&作品展 つくし組


音楽会ではいつもと違う雰囲気で、泣いてしまうお友達もいたのですが、

その泣き声にも負けないくらい大きな声でスイスイと踊りながら歌いました。

初めての合奏も、いつも通り歌い踊りながらの演奏で無事ご挨拶・・・




泣いちゃう子、ドキドキして立っているだけで精いっぱいだった子、楽器を持つのも拒んだ子も、

みんなみんな頑張り、みんなでつくりあげたつくしさんの発表でした。

温かい拍手を本当にありがとうございました。



泣いちゃった・・・

ホラッ タンバリン 持って〜

大きな音が鳴るのでコワゴワ・・・




作品展のテーマは動物園

子供たちになじみのある動物の中から自分の好きな動物を選んで製作を開始しました。

サル・コアラ・パンダは掃除機パックで。福笑いの要領で耳や鼻をくっつけ、マジックで顔の表情を描きました。

マジックはつくしさんには扱いにくい様子でしたが面白いユニークな動物さんになりました。

キリン・カバ・ゾウは牛乳パックとトイレットペーパーの芯で。



何日もかけて折り紙を貼りハサミにも挑戦した力作です。それぞれお気に入りのところがあるようです。

突き刺す楽しさを味わいながらとても集中して作ったハリネズミ?

ミーアキャット? ・・・・・

よく見ると並べ方や材料の選び方にこだわりがあり個性があって面白い作品が出来ました。

サンタさんやお絵かきも興味を持ち、楽しみながら製作できました。




音楽会作品展を通じて、つくしさんたちはみんなと一緒にひとつのことを目標に頑張る楽しさを知り、

創作活動を通してできた時の喜びも味わうことが出来ました。

とても貴重な体験でした。(辻井)





               


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