2017 スポーツ学園 スポーツフェスティバル ゆり組

鉄棒では、全員が逆上がりの成功を目標に頑張ってきました。

後ろまわりや前回り、飛行機とびとステップアップをしていきました。

練習段階ではなかなか出来ず、苦労の連続でしたが、子ども達が毎日目標に向かって頑張っていた成果が本番では発揮できていたと思います。

跳び箱では、全員が中型の開脚とびを跳べるように練習を重ねてきました。

練習では何度も失敗してきましたが、少しずつ跳べるようになってきました。
頑張れば跳べるという事を学んだ子ども達。

跳び箱大会でもその感覚を活かし、中型の8段も跳べるようになっていました。本番当日はパワフルな開脚とびを披露してくれましたね。




マットでは、運動会で2人倒立が出来るようになり、スポーツフェスティバルでは1人で倒立前転とレベルアップをしました。

ロンダートや転回、バク転など難しい技にも挑戦。

基本動作を日々練習し、ポーズの姿勢や膝つま先などを伸ばす運動と綺麗な体操を目標にしてきました。

特に、前方転回を成功させた時はゆり組全員で盛り上がり、喜びを分かち合いました。


簡単な技から難しい技までの演技内容で、子ども達もたくさん苦労してきましたが、
毎日本当に頑張り、とても良いマットの演技だったと感じました。





恒例の跳び箱大会は開脚とびで挑戦!

スピードのある助走から強い踏切で、身長より高い跳び箱を跳び越しました






スポ―ツフェスティバルでは、失敗や成功と色々な事がありましたが、
悔しかったり嬉しかったりと子ども達は色んな事を感じてくれたと思います。

ですが、子ども達は全力で演技をし、頑張って良かったと感じていることでしょう。


最後になりますが、保護者の皆様、色々なところで支えて頂き、本当にありがとうございました。

19名という少ないゆり組でしたが、本当にチームワークの良い素晴らしいクラスです。


この1年間、ゆり組の子ども達と関われたことは、私の一生の宝物になりました。

保護者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

一年間楽しく過ごすことができました。本当にありがとうございました。(池上)




         


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